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「走行しながらタイヤの残り溝がわかる技術」

2016年09月24日 :

「走行しながらタイヤの残り溝がわかる技術」

欧州や米国では法制化され、装着が義務付けられている「TPMS」
(Tire Pressure Monitoring System) 要はタイヤの空気圧を監視する
システムです。
国産車では35GT-Rやソアラに装着されています。

TPMSは通常タイヤの空気圧バルブをセンサーのついたユニットに交換し
そこから空気圧やタイヤ内の温度をリアルタイムで計測し、車室内の
モニターに表示するようにっています。

先日のニュースでコンチネンタル
( ドイツNo1で世界No4のタイヤメーカー)
が「車の中からタイヤの残り溝がわかる」というTPMSを開発中
というものが出ていました。
これは写真のようにタイヤのトレッド内側に10グラム程のセンサーを
取り付け回転するタイヤが接地するときの圧力、時間を計測することで、タイヤの残り溝がどのくらいあるのかを計算するようです。

「走行しながらタイヤの残り溝がわかる技術」


タイヤの残り溝測定の精度はプラスマイナス1ミリということですが、
ワイドタイヤに取り付けた場合や、ローダウンした場合など、いわゆる
「片減り」しているタイヤで効果を発揮するのかという疑問があります。
目で見ればわかるものですし、こんなのを付けるとそれを信用してしまってテスラのオートパイロットでの惨事のような大事故につながらなければ
よいがと思ってしまいます。

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