「ドリームシールエコ解説 ~その4~」

Yoshiya

2018年06月17日 14:16



「ドリームシールエコ」解説 その4は「タイヤ寿命延長」です。
これはその3の説明からつながるのですが、
「ドリームシール」を入れることで「自然空気漏れ」を防止することは
お話ししましたが、反対に空気が漏れてタイヤの空気圧が低下すると
「早期摩耗」、「偏摩耗」という不具合が出てきます。
空気漏れ防止でこれらの摩耗が抑えられることで、タイヤの寿命延長につながります。

さらに「タイヤは熱を持つと減りやすくなります」
これは昔の「バイアスタイヤ」より今の「ラジアルタイヤ」の方が持ちがよいのは
構造上、ラジアルタイヤは放熱性が良く、熱を持ちにくいから減りが遅いのです。
ですから「ドリームシール」という液体が入っていることで、「冷却効果」
が働くこともタイヤの寿命延長に貢献しています。




もう1つ「バランス調整不要」という特徴もありますが、これに関してはまだ
実感としての確証は得られていませんので、たくさんの車両に入れていただいて
確証にしていきたいと思います。
とりあえず当社の代車の日産「ノート」では、バランスウエイトを外した状態でも
ハンドルが振れるなど、バランス不良の現象は見られていません。
本当に「バランス調整が不要」となれば、「バランスウエイト」を付ける必要が
無くなり、ホイールの美観上大きなメリットとなります。

以上、「ドリームシールエコ」の解説を4回にわたってさせていだきました。
1台分で10,000円から17,000円と決して安くない?金額かもしれませんが、
パンク1回されると3,000円ぐらいかかりますし、タイヤ交換になってしまう場合も
あります。さらにはパンクした時の時間の損失はもっと大きな価値があると思います。
是非、多くの方に試していただいて、「一大ブーム」を巻き起こしたいと思います。


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