「タイヤの構造 ~ ここまで履かんでも・・・」
2016年09月27日 :
整備日誌
本日、ヴィッツにお乗りのお客様にヨコハマの「ブルーアースAE-01」
を付けさせていただきました。
1本はパンクされたようでスペアタイヤが付いた状態でのご来店
でした。
トランクから出したタイヤをみたら「あら!びっくり!!」
タイヤの中のスチールコードが露出して、おまけにショルダー部には
穴が開いてコードが見えていました。
タイヤは放射状(ラジアル)のスチールコードをスチールベルトで
箍のように締め付けた構造をしていますが、
これを見るとタイヤの構造がよくわかります。
なんて感心している場合ではありません。
一歩間違えば、大きな事故になりかねません。
「タイヤは命を乗せています」
出きれば、毎日お使いになる前に、目視でも構ませんので、タイヤの
空気圧とタイヤの減り具合(片減りを含めた)の確認をしていだく
クセを付けていただいた方がよいかと思います。
先日のブログにも書きましたが、「空気圧点検」をご来店いただければ
無料でさせていただきますので、お気軽にご来店ください。
タイヤガーデン浜松
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