本日、BMW116iにお乗りのお客様の「持ち込みタイヤ交換」を
させていただきました。
サイズは205/55R16で「ポテンザS001 RFT」の装着でした。
こちらのお客様もおそらくネットで検索され、当店を見つけて
ご来店いただいたようでした。

タイヤを外すと表面もそうですが、裏面はなおさらディスクパットの
粉が積もりに積もって粉が溜まった状態でした。



こんな外車ホイールの場合は、まず高温の高圧洗浄機を使って
溜まったディスクの粉を吹き飛ばします。
何故、高温と書いたかというと、外車のディスクパットの粉は
脂分が非常に多いので、高温で洗浄することで、脂分を溶かしながら
洗い流すことができるからです。

さらにアルカリや酸、ディスクパッドの粉がアルミに刺さって黒く変色した
汚れを溶かして落とす「パープルマジック」など汚れに応じて
写真のような状態にしてから、タイヤ交換作業を始めます。




最近のホイールは張り付けウエイトの場合が多いので、この洗浄作業は
ちゃんとバランスウエイトを張り付けるために必須な作業です。

そうして完成が写真のようになります。



国産車に限らず、外車それも「ランフラット」、「空気圧センサー付」、
「20インチ以上のHiインチ」と何でもござれです。
仕上がりにもこだわって作業しています。

ついでに綺麗が長持ちの「グラスコーティング」はいかがでしょうか?

タイヤガーデン浜松
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