「パンク防止剤」
2020年11月27日 :
整備日誌
昨日、パンク修理でご来店頂いたお客さまが本日タイヤ交換にご来店されました。
何故って?
それはタイヤが修理不能な状態だったからです。
おそらく鉄板のようなものを踏まれ、タイヤのショルダー部が切れ、サイドウォールも
膨らみボコボコの状態でした。
パンクに気が付かれてお客さまが「パンク修理剤」(実際は修理にならないのですが・・・)
を注入され、何とか当店にご来店されましたが、タイヤの中は写真のように白い液体と
タイヤが揉まれてでてきたゴム粉でいっぱいでした。
タイヤが修理可能かどうかの判断は最終的には中を開けてみないと判りませんが、
お客さまの方でも判断可能な状況は以下の通りです。
①タイヤのサイドウォールに1周くぼみができてしまっている。
②タイヤのサイドウォールが波打っている
この状態がタイヤに見られたら、タイヤの内部構造が崩れている証拠なので
至急タイヤ交換が必要だとお考え下さい。
そんなわけで今回はヨコハマさんのクロスオーバーSUV専用タイヤの
「BluEarth-XT AE61」を着けさせていただきました。
きっとご満足いただけると思います。
タイヤガーデン浜松
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