「リーチフォーク タイヤ交換」
2017年06月22日 :
整備日誌
先日、袋井の会社さまより、 「リーチフォーク」のタイヤ交換の
ご依頼を受け、作業をさせていただきました。
「リーチフォーク」と言っても一般の方にはピンと来ないですね。
工場などで、立って運転しているリフトをご覧になったことが
ないでしょうか。
座って運転するフォークリフトを「カウンターフォーク」と言い、
立って運転するフォークリフトを「リーチフォーク」と言います。
リーチフォークには3種類のタイヤがついています。
まず「ドライブタイヤ」 : 駆動と舵取りの役割のタイヤです。
「キャスタータイヤ」 : 後輪の補助輪です。通常は2輪でです。
「ロードタイヤ」 : 前輪のタイヤです。
さらにタイヤは材質から「黒ゴム」と「ウレタン」に分かれます。
「黒ゴム」はウレタンよりも低価格で、滑りにくいのが特徴ですが、
工場のカラー塗装した床に黒いゴム筋がついてしまうのが難点です。
「ウレタン」は黒ゴムより長寿命なタイヤです。
作業自体は車体よりの着脱だけなのですが、リフトをジャッキアップしてもかなり悪い体勢での作業となりますので、30分ほどお時間をいただければ交換作業は終了いたします。
経費削減をお考えの社長さま、車両管理担当者さま、一度お見積りをされてはいかがでしょうか?
ご連絡をお待ちしています。
タイヤガーデン浜松
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