「ドリームシールエコ解説 ~その1~」
2018年06月13日 :
新商品情報
先日、ブログでご紹介したパンク防止剤「ドリームシールエコ」について
その機能を1つずつ解説していこうと思います。
まず前置きとして、何故いま「パンク防止剤」なのかをお話ししようと思います。
皆さんも薄々お気づき?かと思いますが、最近のクルマには「スペアタイヤ」が
搭載されていません。
その理由は約90%ものスペアタイヤが使われずに廃棄されるからなのだそうですが、
それではパンクはほとんどないのか?というとそんなことはありません。
統計としてはJAF(日本自動車連盟)のデータを見るとその多さに驚きます。
昨年1年間でJAFが出動した内容の内訳を見ると、一般道では36万5000回!!、
高速道路では2万6400回もパンクやバーストで出動しています。
JAFに加入されていない方のことを考えると、その何倍もパンクが発生している
ということだと思います。
最近、スペアがないことでタイヤガーデン浜松にも多くのクルマが「レッカー移動」
という形で運ばれてきます。
その多くがパンクされた状態に気づかず、走り続けてバーストしてやっと気づいて
時すでに遅し・・・という方です。
レッカー移動されて、パンク修理もしくはタイヤ交換となると結構な時間を浪費
してしまいます。
そんな時に限って、大事な予定があったりするものです。
そこでタイヤガーデン浜松ではあらかじめタイヤに注入することで、6.5ミリまで
(ちょっとした細いボルト径まで)の突き刺しバンクを防止する「ドリームシールエコ」
の取り扱いを開始いたしました。
その原理と取り扱いについては次回のブログにてお話ししたいと思います。
タイヤガーデン浜松
浜松市南区中田島町545
053(444)1752
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