先日よりご紹介している「ミニトマト栽培」ですが、

気付いてみると、プランターのミニトマトはご覧の状態。

葉は黄ばんで元気がなく萎れたようになっています。

直径１センチほどのミニトマトの赤ちゃんができているのですが

なんかこれ以上大きくならないような感じすらします。

「何故だろう?」と思い、グーグルで「ミニトマト栽培」を検索。

それらのホームページを見て、数々の失敗の原因が見つかりました。

まず、ミニトマトの種まきの時期は４月下旬から５月上旬で

「なっとく夏得市」が始まった頃にはもうすでに種まきの時期を

過ぎていたということです。自分が種まきをした９月上旬は

もう収穫終期の頃でした。

あと、途中で間引きはしたのですが、30センチ幅のプランターに

10株程度の苗を残したため、全部の苗に十分に日光が当たらず

病気になってしまったようです。



さらに栄養分を十分に実に行き届かせるように、「わき芽かき」

といって各節から出てくる脇芽をとり、主枝だけを伸ばすように

管理しなければいけなかったようなのです。

水さえしっかりやっておけばいいと思っていた自分の甘さを

思い知りました。

「たかがミニトマト、されどミニトマト」といった感じでした。

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