「KUMHO TIRE」
2023年06月15日 :
タイヤ豆知識
昨日、フーガに「245/50R18」のクムホ「エクスタPS71」というタイヤを付けさせて
頂きました。
皆さんは「KUMUHO」というタイヤメーカーをご存じでしょうか?
「KUMUHO」は韓国のタイヤメーカーです。
当店では「国産にこだわらないから、安くて良いタイヤを・・・」というお客様に対して
「クムホ」のタイヤのご提案をよくさせてもらいます。
個人的な意見ですが、まず「ちゃんとバランスが取れる」
実はこれは結構大事なことだと思います。
タイヤの組成にバラツキがあれば当然バランスが悪く、14inのタイヤでも平気で
100グラム以上のウエイトが付いたりします。
「技術力が高いから、バランスの良いタイヤを作ることができる」と言えると思います。
次に「タイヤのデザインが優れている」です。
中国や韓国の3流メーカーのタイヤはタイヤの側面が荒く、デザインも「ダさい」ものが
多いです。
同じ履くなら、トレッドもサイドウォールもセンスの良いタイヤがいいですよね!
そんな私がおススメする「クムホ」についてもう少しお話しておきます。
クムホ(錦湖)は1960年に大韓民国(韓国)で設立されました。設立のその5年後に
初の輸出、
1968年に自動車メーカーへのOEM供給を開始するなど着実に成長を遂げ、
1992年には世界トップ10入りを実現しています。
現在では世界180カ国以上で販売されるグローバルタイヤメーカーとしての地位を
確立しており、韓国・ドイツ・アメリカ・中国を拠点とするグローバルR&Dネットワークを
基盤とした高い技術力で安全かつハイクオリティな製品の開発に取り組んでいます。
2103年には我が「横浜ゴム」と技術提携をしています。
「どうりで製品の品質がいいと思った!!」というオチです。
タイヤガーデン浜松
浜松市南区中田島町545
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