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スタッドレスの不思議

2009年10月17日 :

TOPページのスタッドレス試乗会をご覧いただければお解りいただけるようにスタッドレスタイヤを履いて氷の上をスラローム走行ができてしまうんです。
こんなにすごい性能を持った「スタッドレスタイヤ」はどんな仕組みになっているのでしょうか。簡単にご説明させていただこうと思います。
「スタッドレス」、つまり「鋲(びょう)なし」タイヤは大きく分けて2種類に分けられます。
まず、ダンロップさんの「DS-X2」に代表されるタイヤの中にファイバーを入れ、氷をひっかくタイプとヨコハマさんブリヂストンさんの「アイスガードトリプル」、「REVO2」に代表される氷の上の水を吸水し氷に密着させるタイプです。

ダンロップ「DS-X2」のテトラピックの説明図

ダンロップさんの「DS-X2」のテトラピック説明図

ヨコハマ「アイスガードトリプル」トリプル吸水ゴム説明図

ヨコハマさんの「アイスガードトリプル」のトリプル吸水ゴム説明図
詳しくは、アイスガードのスペシャルサイトでご確認ください。

私が試乗会に参加しての印象では、氷の上の性能は断然「吸水タイプ」のスタッドレスの方が性能が高いように感じました。
さらに「アイスガードトリプル」も「REVO2」も氷をひっかく構造も取り入れており、さらに性能がアップしています。
危険な氷の上での性能が高いスタッドレスをお選びになる方が良いと思います。
ただ氷の上は性能の高いスタッドレスといえどもその性能を生かす運転、
つまりスピードを落としてスタッドレスに水を吸わせる、ひっかかせることが大切です。


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